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楽しく基礎の基礎を身につけるには♪

ピアノを弾くまでには、基礎の基礎が必要!

数、文字、方向、言葉の意味などの『学習能力』と

座る、聴く、話すなどの『運動能力』の

両方バランスよく育てていく必要があります。

その時に重要なのは「楽しく」繰り返すこと。

そこには親の「工夫」や「努力」も必要なのです♡

 

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《喜多商事のスローガン》

「音楽を通じて子どもたちに夢を♪」

 

《喜多商事の経営理念》

『一人一人の可能性を広げる音育の環境づくりで
 子ども達に「夢」を届けます♪』

 

長年ピアノに携わってきた経験と知識を活かし、

お客様の気持ちにしっかりと寄り添い、

1人1人の可能性を広げるお手伝いをいたします。

私たちの想いはこちらから→「喜多商事の理念とは」

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こんにちは、KAZUMIです♪

ピアノは小さな頃から始める子も多いのですが

色んな基礎の基礎をまずは習得する必要があります。

 

例えば、右と左、上と下の理解。

数字やアルファベット、文字の理解。

強い弱いと高い低いの違い。

白と黒の区別や、数そのものの理解。

 

楽譜にも鍵盤にもたくさんの情報が詰まっているので

基礎的な理解が必要になります。

 

そんな1つ1つをどう楽しく理解させていくかの

やり方は無数にあると思いますが、

子どもが習い始めの頃に役立ったことを少しずつご紹介します!

 

ピアノの楽譜を読むには、指番号の理解が必要になります。

数字を読めることが大前提にはなりますが、

1がどの指か、2はどの指かを、左右ともに

遊びの中で身につけていくことができるのが

この「指番号手袋」!!

 

親指がお父さん指、お母さんは人差し指、、、

というのは歌遊びの中でも出てきます。

そこに、数字もくっつけて歌いながら指を合わせていきます。

 

 

お父~さんは~1の指~!

お母~さんは~2の指~!

お兄~さんは3の指~!

お姉~さんは4の指~!

あ~かちゃんは5の指~!

 

みたいな感じで、歌いながらすると

指の感覚と同時に子どもの脳は覚えていきます。

 

指の数字がある程度身についたら、今度は

「2と4」、「3と5」、「1と5」と言って

右手と左手で別々の数字を伝えて

子どもはそれを聴きとって瞬時に指を合わせます。

 

最後は手袋を取ってできるようになったら習得完了です!

 

実際には楽譜を読み取るので、

数字を紙に書いていっても良いかもしれませんね!

 

そして、もっと楽しくするためには!?

 

「親子対決」です!

しかもあまりピアノが得意じゃないお父さんとかが相手だと最高です!

 

こうやって子どもの学びを親も同じように一緒にすることで

子どもはそれだけでテンションが上がって「楽しい」になるのです♡

 

この手袋、100均の軍手コーナーにあるので

簡単に手作りもできますよ!

左右の色を変えているのは、右左の理解も必要だからです。

左右をしっかりわかっていれば、色は同じでも大丈夫です!

 

自分で作るのはちょっと、、、という方は

練習グッズとしても販売しますのでお声掛けください♪

 

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本日のお話は何か1つでも参考になりましたでしょうか?

 

いろんなピアノ関連グッズはこちらから↓

・紹介サイト/ピアノグッズ販売

・販売サイト/D.C.alFine〈ダカーポアルフィーネ〉

  ※こちらは最近できたばかりです。随時更新していきます♪