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保育士免許に受かる秘訣は練習の仕方に♪
大人になって保育士資格を目指す方は
少なくありません。
筆記試験と実習試験があり、ピアノでの
弾き語りも必要になりますよね♪
しかも会場によっては
グランドピアノの場所もあるようです。
普段練習しているピアノと違うことで
どんなことが起こりうるのかを想定しておくと
合格への道も開けるかもしれません☆
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《喜多商事のスローガン》
「音楽を通じて子どもたちに夢を♪」
《喜多商事の経営理念》
『一人一人の可能性を広げる音育の環境づくりで
子ども達に「夢」を届けます♪』
長年ピアノに携わってきた経験と知識を活かし、
お客様の気持ちにしっかりと寄り添い、
1人1人の可能性を広げるお手伝いをいたします。
私たちの想いはこちらから→「喜多商事の理念とは」
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こんにちは、KAZUMIです♪
昨年のお話ですが、保育士試験のために
ピアノレンタルルーム「クレッシェンド」へ
練習に来られたお二方が、「共に見事合格された」と聴いて
スタッフ一同大変うれしく思っております^^
おめでとうございます!!!
このお二人がなぜ来てくださったかというと、
普段練習しているピアノとグランドピアノでは
「見える景色が全く違うから」という理由だったのです。
これには、合格に向けての「練習の仕方」の
ヒントがたくさん詰まっていました☆
「見える景色が全く違うから」
この「違い」とはどういうことかというと…
●楽譜の高さが違う!
●目線に見えるものが違う!
もっと詳しく言うと、
グランドピアノの譜面台はアップライトピアノに比べ
位置が高くなります。
楽譜の高さが変わると目線も変わり、
高くなることで、手と楽譜の距離も変わります。
また、見える景色が変わるというのは、
アップライトピアノだと目の前の位置には
ピアノの前パネルがあり、視界が塞がれていますが
グランドピアノだと、大屋根が開いていたら尚更
見えるものが全く変わってしまいます。
今はアップライトピアノとを比べましたが、
普段の練習が電子ピアノやキーボードだと
もっと違いが出てきます。
●音量が違う!
グランドピアノはどのピアノよりも大きな音が出ます。
実際に子どもたちでも、練習で電子ピアノを使っていると
ホールのグランドピアノの音にびっくりして
うまく弾けなかったということもよくあります。
更に弾き語りをするには、自分の声とのバランスを
練習する必要もあります。
当日、思いのほか大きな音にビックリするだけでなく
自分の声とのバランスの調整もしなきゃとなると
焦ってしまいますよね。。。
更に、フルスケール(88鍵)のピアノであればまだ良いのですが、
鍵盤数の少ないキーボードであれば、更に違いが出てきます。
●鍵盤の数が違う!
普段よりも鍵盤の数が増えることによって
いつも弾いている鍵盤が「どこの鍵盤?」となって
位置がわからなくなってしまうこともあるようです。
これらはどれも、普段であればちょっと考えたら
順応できるかもしれません。
でも緊張状態にある試験中に、普段と違うことが起こると
なかなか平常心を保つことが難しくなってしまいます。
普段と変わらない状況であっても
緊張していつもの力を存分に出せない可能性もあるので、
やはり普段の「練習の仕方」はとても重要なのです。
それを知っている方が近くにおられたからこそ
今回の方々はグランドピアノでの練習に来て、
景色を知っておいたことで、本番の焦りは少しでも
無くすことができたようです♡
保育士試験に向けて練習した方々の実際のお声をご紹介します♪
保育試験を目指している大人の方は
練習環境を「本番に近い形」に近づけることで
合格への道が見えてくるかもしれませんね♡
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本日のお話は何か1つでも参考になりましたでしょうか?
ぜひグランドピアノで思いっきり練習したい!!
というあなたへはこちらをご利用ください ↓↓↓
私たちはあなたの可能性や夢が大きく膨らむことを応援しています ♪**