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本質を知ること♪
昨年はクリスマス飾りとして
移動型プレイルーム「クレッシェンド号」の
ピアノの上に飾っていた松ぼっくり。
お正月には社内に飾っています。
クリスマスはキリスト教のお祝い、
お正月は日本の伝統的なお祝いです。
松ぼっくりを使う意味はそれぞれにありそうですね!
せっかく飾るのですから、意味も知っておかないと♪
「本質を知ること」って
自分の可能性を広げる1つの方法なのですから!
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《喜多商事のスローガン》
「音楽を通じて子どもたちに夢を♪」
《喜多商事の経営理念》
『一人一人の可能性を広げる音育の環境づくりで
子ども達に「夢」を届けます♪』
長年ピアノに携わってきた経験と知識を活かし、
お客様の気持ちにしっかりと寄り添い、
1人1人の可能性を広げるお手伝いをいたします。
私たちの想いはこちらから→「喜多商事の理念とは」
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クリスマスにもお正月にもよく見かける松ぼっくり。
松かさとも呼ばれ、マツやスギなどの針葉樹の果実です。
正式には「球果(きゅうか)」と言います。
喜多商事のレンタルルームや表周りの飾りつけにも
使っていますよ♪
クリスマスはキリスト教のお祝い、
お正月は日本の伝統的なお祝いです。
国が違うので、きっと違う意味を持ってそうですよね。
キリスト教のお祝いで使われる松ぼっくりの意味
・収穫への感謝と翌年の豊作の祈願
・聖母マリアを助けたモミの木を象徴する
とあります。
日本の伝統行事「お正月」に飾られる松ぼっくりの意味
・「子孫繁栄」を意味する
これは、松ぼっくりに種がたくさんあることに由来しているようです。
他の国でもあるのかな?
イタリアでは「人生の幸運と美の象徴」とされているようで
陶器の置き物などもあって、生活の一部にもなっているのかな?
国民の約80%がキリスト教を信仰しているようなので、
きっとクリスマスに用いられる意味合いと同じなのでしょうね☆
ドイツには「実もの」には「人々を邪悪な権力から守る」
「供物」(神様への捧げもの)の思想があるようです。
フランス語では、直訳すると「松のりんご」という
可愛らしい意味を持っていたり♡
国によって意味合いは色々ですが、
縁起の良いものであることはどの国でも共通のようですね!
喜多商事の表側にも
今年は松ぼっくりも飾っています☆
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
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