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本物のピアノと触れ合う機会を♪
本物のピアノとは
グランドピアノとアップライトピアノです。
別名アコースティックピアノと言われます。
なぜ本物かと言うと
中で音が作られているピアノだからです。
電子ピアノも立派な楽器ですが
中で音は作られておらず、
録音された音が流されている構造になっています。
この違いが何を意味するのでしょうか。
音楽を奏でる、楽しむという意味では
どちらでも良いのです。
でももし、ピアノで「感覚を養いたい」と
考えているのなら、、、
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《喜多商事のスローガン》
「音楽を通じて子どもたちに夢を♪」
《喜多商事の経営理念》
『一人一人の可能性を広げる音育の環境づくりで
子ども達に「夢」を届けます♪』
長年ピアノに携わってきた経験と知識を活かし、
お客様の気持ちにしっかりと寄り添い、
1人1人の可能性を広げるお手伝いをいたします。
私たちの想いはこちらから→「喜多商事の理念とは」
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こんにちは、KAZUMIです!
昨年11月から12月にかけて
移動型ピアノルーム「クレッシェンド号」は
イベントに多数出店してきました!
その時の様子をお届けします☆
「LaLaフェス」での出店では
初のお仕事体験をしてみました!
私たちのお仕事は、ピアノのことをしっかり知った上で
お客様の「ピアノとの生活のお困りごと」を
しっかりと聴きとり、解決に導くということをしています。
なので、今回は
『ピアノを知ろう&インタビューをしてみよう♪』
という内容でやってみました。
ピアノの中身をまずはピアノを軽く分解して見て
実際に使われている部品にも触ってもらいました。
しっかりとピアノのことを知った上で
ピアノとの想い出とか、困っていることなどを
親御さんにインタビューをしてもらいます。
8組の親子が参加してくださいました!
これが意外と面白くって^^
分解したピアノに興味津々!
子ども達からのインタビューにも真剣に
答えて下さるママやパパの姿も♡
12月の「ママライフガーデン」では
「自由に弾いていいよ~」と看板を出し
本物のピアノがあるから好きなだけ弾いてね!と
声をかけていきました。すると、、、
とにかくピアノを弾きに来てくれる子どもたちが
めちゃくちゃ多かったのです。
ちょっと年齢は低めだったのですが、次から次へと
ピアノを触りに来ます。
めちゃくちゃ弾ける子はほんの数人で
ただ触ってみたい、触らせてみたいという方が
たくさん来られました。なんかめっちゃ嬉しかったです♡
お母さんが保育士さんだったりすると
小さなお子さんを膝にのせて一緒に弾いてあげたりと
微笑ましい姿もたくさん。
ピアノへの関心は消えていないのですよね、、、
そして、生のピアノの良さもみんな知っているんです。
ただ、今は習い事の種類も増え、何を習わしたら
子どもにとって一番良いのか、選ぶことが大変な時代です。
しかもピアノは高級品とされ、置き場所や音の問題で
なかなか手が出せないというご家庭も増えています。
それでも生が良いと感じるのはなぜでしょうか。
それは音は、そして音楽は、心臓や呼吸やお喋りそのものだからです。
生きている音は、生きている音に反応するのです。
生の音や音楽が子ども達の感覚を養ってくれるということは
きっとみんな知っているし、感じています。
これをきっかけに、
子ども達の未来の力を育むピアノへ少しでも
関心を持っていただけたならとても嬉しいです♡
遊びに来てくださった皆様、そして
今回はチャンスを逃してしまった皆様も
また機会がありましたら、ぜひピアノを弾きに来てくださいね!
今年は小さなお子様だけでなく、高校へも伺って
たくさんの方に弾いて頂きました!
11月に伺った高校さんへ出店の様子は以前のブログにて♪
・岡山県立興陽高校様 文化祭
・おかやま山陽高校様 オープンスクール
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本日のお話は何か1つでも参考になりましたでしょうか?
ピアノはあらゆる能力を引き出す宝箱のような存在。
移動型ピアノルームは無限大の可能性を持っています☆
ピアノだけでなく、車内にはテーブルや椅子もあり
折り紙や積み木、お絵かきセットや絵本など
子ども達が好きな遊び道具も積んでいくことができます!
☆☆イベントへ呼んで頂ける主催者様、企業様を募集中☆☆
企業様の協賛型としての利用も可能です。
その場合は、協賛企業様のお名前で出店可能です。
《こんな使い方もできます》
・イベントでの子どもたちの「遊び場」としての出店
・文化祭を盛り上げるための「演奏の場」としての出店
・スポーツ大会の「休憩所」としての出店
0120-43-94731 担当:三好まで