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ピアノがダントツに脳を育てる理由

ピアノの舞台から演劇の舞台へ♪

ピアノを2歳からずっと続けてきた子が

今、新たな夢に向けて叶えようとしています。

 

ピアノを演奏することは

ピアノストになるためだけではありません。

ピアノを弾くことで鍛えられる脳は

何にでも挑戦できる素晴らしい力を身に付けてくれます。

 

未来に繋がることを信じて

とにかく細くても長く続けて欲しいです。

 

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《喜多商事のミッション》

『ピアノを通じて子どもたちに夢を届けます♪』

ピアノは子どもの心身を育てます。

ピアノを通じて皆さまと共に

子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。

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こんにちは、KAZUMIです。

ピアノを続けていく理由を

時に見失うことがあります。

何のためにピアノをやっているのか。

テストの点を取る方が大切じゃないか?

勉強の方が大切じゃないか?

 

確かに勉強も大切です。

でもいくら勉強が出来ても

何かに向かって挑戦する力や

歯を食いしばって一生懸命やり遂げる力が無かったら

途中で挫折してしまいます。

 

社会に出た時に、本当に生きていける力って何でしょうか。

 

ピアノを長く続けたことによって

未来に繋げた事例を、時に紹介していこうと思います。

 

今回は、2歳からピアノを続けてきた子のお話し。

小学校ではコンクールに出たり演奏会に出たりして、

中1までは先生についてレッスンを受けていました。

その後は、自由に弾きたいと懇願され、

レッスンには行かなくなりましたが

ずっとピアノの練習だけは続けていました。

レッスンや練習はあまり好きじゃなかったけれど

実はピアノの舞台は大好きだったのです。

 

そんな子が19歳になった今、

ピアノから演劇へとステージを変え、

劇団に入団しました。

 

まだまだ本番の舞台には立たせてもらえませんが

11月の公演は前説と受付係を担当。

裏方では、セリフの代役の練習をしたり、小道具を揃えたり、

あれやこれやとせっせと動いています。

そんなに手先が器用ではない子なのに

劇団のマスコットも自ら手を上げて

縫ってみたりもしています。

 

この姿を見れば積極的に活動する子だなと思えますが、

実は中学時代は友達との関係性で悩み苦しみ、

学校になかなか行けない日々もありました。

 

それでも、ピアノだけはやめなかったのです。

とにかく毎日5分でも弾き続けました。

たった5分でも続けることで曲は弾けるようになるんです。

そのおかげで指も動き続けることができました。

 

そんな日々を乗り越えた今、演劇という心躍る舞台を見つけ、

長いセリフも、暗譜で培った暗記力や集中力であっという間に覚えます。

ピアノのステージだとピアノを通して自分を見られるけど、

演劇では自分自身の表現を見てもらえるからもっと楽しいと、

ピアノで楽しいと感じたステージは、

今は自らが立って表現をすることで楽しんでいます。

 

「いつかピアノも演劇の舞台で弾いてみたい。」

 

そんなことも言っています。

ピアノのこともどこかで心の支えにもなっているのです。

まだまだこれからですが、主役で舞台に立つ夢に向かって

突き進んでいるようですよ☆

 

 

ピアノで培う力は、技術力だけでなく

心の内側の力でもあるのです。

そして技術の方も、実はどんな所でも発揮できるチャンスはあるのです。

それはピアニストにならなくても。ふとした時に訪れます。

 

私たちは、ピアノが未来に繋がっている方の応援をしたいと想っています♪

それは今、ピアノをがんばっている子どもたちのためにもなるからです。

そして、つい目的を見失いがちなママやパパの為にも。

(私もそうでしたから^^)

 

ピアノの力は必ず未来に繋がります☆

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今回ご紹介した子が所属しているのは

「en劇集団イロトリドリ」という出来立てほやほやの劇団です。

11月23日、24日に、初公演があります。

 

題目「デイ・ドリーム・ビリーバー」

~夢を諦めることって、そんなに悪いことなのかな?~

 

忘れかけた夢を、もう一度思い出してみる機会になるかもしれませんよ^^

舞台に興味のある方も無い方も、舞台の世界もぜひお試しあれ♪

 

☆イロトリドリの情報を得るには下記より↓

en劇集団イロトリドリのインスタ

en劇集団イロトリドリのX

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本日のお話は何か1つでも参考になりましたでしょうか?

 

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