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ピアノがダントツに脳を育てる理由

自分で乗り越える力♪

今日は我が子のお話。

1番上の19歳の子は、色んなはじめの一歩を踏み出し

社会に出てから更に、あらゆることに挑戦しだしました。

挑戦し続ける力は、ずっと続けてきたアレのおかげしかない❤️

と思っています。

たくさんのことに挑戦し、経験を積むことで

いつか全てが繋がる時が来る。

それは、1つ1つを一生懸命やり続けることで

もっと未来は変わります。

 

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《喜多商事のミッション》

『ピアノを通じて子どもたちに夢を届けます♪』

ピアノは子どもの心身を育てます。

ピアノを通じて皆さまと共に

子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。

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こんにちは、KAZUMIです!

我が子は4人。

今日は、その中の一番上の子どものお話です。

 

【自分で乗り越える力】

19歳になった子どもは、今や社会人。

カメラの仕事につき、毎日子どもの相手をしています。

家ではせっせとイラストを描き、最近は劇団に入団。

それを機に、小道具をせっせと縫い出し

練習時間が近づくと、発声練習で大きな声で歌を歌い出すんです(笑)

 

美術に、家庭科に、音楽。

学校の教科で言うと、副教科で過ごす毎日。

毎日がとっても楽しそうです♡

 

時に落ち込むこともありますが

「こんなにがんばってる私すごいよね!!」

と自ら這い上がってくる力もあるようです。

 

そんな姿に、この子はもう大丈夫!

子育ては終了だなと感じます。

 

彼女の挑戦する力や、好奇心、集中力や継続力は

幼い頃からずっとずっと続けてきたアレの賜物です。

 

それが「ピアノ」。

 

2歳から続けてきたピアノは

彼女の挑戦する力に活かされています。

ずっと続けてきた中で、

挫折も自信も嬉しさも悔しさも

時に怒りも経験してきたからこそ

その中で諦めずに頑張ってきたその時々に

培ってきた様々な力が、今の彼女を支えています。

そして、そこには家族への絶大なる信頼もある。

帰れる場所があるということは

挑戦する力にも大きく影響するからです。

 

挑戦するには、この「絶大なる信頼できる相手」が必要なのです。

挑戦には挫折も付きものだから、

その時に支えてくれる誰かがいるかいないかは大きいのです。

 

ずっとピアノを通じて付き添ってきた時間分だけ、

そう思える環境が出来上がってることを感じます。

 

もちろん、簡単な子育てではありませんでした。

小さい頃は落ち着きがなく、小学生になっても

そこら中を走り回ったり、階段を上ったり下りたりと

静かなコンクール会場の待合の場所ででさえ

その状態だったのです。

 

中学生は暗黒時代。表情が今とは180度違うくらい

学校に行くこともしんどくて大変でした。

 

でもその間もずっとピアノだけは弾き続けていました。

これは本人が望んでいたわけでは無かったかもしれません。

色んな経験や体験もさせてきましたが、

小さな頃から続けてきたことを「1つは残しておくこと」。

これが、私の中でいつか子どもの力になると信じていました。

 

大人になった今も、時にピアノに向かわせます。

自ら弾くことは今はほぼありませんが、

家を出る時はピアノも一緒だと自分でも言っているので

どこかにピアノが支えてくれていることを感じているのかもしれません。

 

母はどんなことが起きても、その場を楽しみ

自分の力で乗り切っていくことを願うのみです。

人生は常に学び、常に挑戦です。

 

その力を養うには大人でも出来ますが

子どもの頃の方が、本人にとっても一番簡単にできるんです。

脳や体がそのように出来ているんですよね♪**

 

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本日のお話は何か1つでも参考になりましたでしょうか?

 

未来の可能性を広げるためのツールとして

ピアノは最高の贈り物になります。

 

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