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25歳になった君への贈り物

音楽の豊かさを伝えたい♪

音楽は「生きる土台」である。

人は一生、音楽と共に生きている。

身体も心も常に音楽を奏でているのです。

その音楽に寄り添うことで

心も体も豊かになれる。

そう気付かせてくれた時間でした。

 

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《喜多商事のミッション》

『ピアノを通じて子どもたちに夢を届けます♪』

ピアノは子どもの心身を育てます。

ピアノを通じて皆さまと共に

子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。

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【音楽の豊かさを伝えたい】

こんにちは、KAZUMIです。

今日は我が子の小学校最後の音楽発表会でした。

子どもにとっても、そして

私にとっても最後の音楽発表会。

14年という長い小学校との関りも

あと半年を切りました。

 

その感慨深い最後の音楽発表会。

簡素化されたままのプログラムではありましたが

特に合唱はマスクもなくなり

声が心にちゃんと届いてきました。

 

いつもマスクを離せない我が子も

マスクを外し、声を届けてくれました。

 

声変りをしていない小学生ならではの

透き通ったきれいな声と

6年生の凛とした姿が胸を打ちます。

 

「やっぱり音楽はいいな」

って改めて感じました。

 

声は気持ちの可視化されたものです。

身体が楽器となって、気持ちを届けてくれています。

 

素直で、まだまだあどけない子どもたちの声は

とても澄んでいて、透明な音でした。

 

 

声を出すこと。もっと言えば、生きることそのものも

全ては音楽です。

 

それをもっと意識することで

もっと心は豊かになれる。

多くのことを望まなくても

多くのものを手に入れなくても

自分の声に耳を傾け、自分の体に目を向けることで

人は豊かになれる。

 

そんな風に感じさせてくれる声でした。

 

「音楽の豊かさを伝えられる人になりたい。」

そんな想いにさせてくれた我が子に感謝です♡

 

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本日のお話は何か1つでも参考になりましたでしょうか?

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声は気持ちの可視化ですが

声を出せない時もありますよね。

そんな時に声の代弁をしてくれるのが楽器です。

楽器の音もまた、気持ちを奏でてくれているのです。

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