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音楽の豊かさを伝えたい♪
音楽は「生きる土台」である。
人は一生、音楽と共に生きている。
身体も心も常に音楽を奏でているのです。
その音楽に寄り添うことで
心も体も豊かになれる。
そう気付かせてくれた時間でした。
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《喜多商事のミッション》
『ピアノを通じて子どもたちに夢を届けます♪』
ピアノは子どもの心身を育てます。
ピアノを通じて皆さまと共に
子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。
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【音楽の豊かさを伝えたい】
こんにちは、KAZUMIです。
今日は我が子の小学校最後の音楽発表会でした。
子どもにとっても、そして
私にとっても最後の音楽発表会。
14年という長い小学校との関りも
あと半年を切りました。
その感慨深い最後の音楽発表会。
簡素化されたままのプログラムではありましたが
特に合唱はマスクもなくなり
声が心にちゃんと届いてきました。
いつもマスクを離せない我が子も
マスクを外し、声を届けてくれました。
声変りをしていない小学生ならではの
透き通ったきれいな声と
6年生の凛とした姿が胸を打ちます。
「やっぱり音楽はいいな」
って改めて感じました。
声は気持ちの可視化されたものです。
身体が楽器となって、気持ちを届けてくれています。
素直で、まだまだあどけない子どもたちの声は
とても澄んでいて、透明な音でした。
声を出すこと。もっと言えば、生きることそのものも
全ては音楽です。
それをもっと意識することで
もっと心は豊かになれる。
多くのことを望まなくても
多くのものを手に入れなくても
自分の声に耳を傾け、自分の体に目を向けることで
人は豊かになれる。
そんな風に感じさせてくれる声でした。
「音楽の豊かさを伝えられる人になりたい。」
そんな想いにさせてくれた我が子に感謝です♡
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本日のお話は何か1つでも参考になりましたでしょうか?
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声は気持ちの可視化ですが
声を出せない時もありますよね。
そんな時に声の代弁をしてくれるのが楽器です。
楽器の音もまた、気持ちを奏でてくれているのです。