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ピアノレンタルルーム

家族が子どもを支え続けるには?

オリンピック金メダル2連覇をかけた阿部兄妹の試合。

2回戦敗退した妹のために奮闘した兄の姿は胸を打ちました。

家族の絆の強さを改めて感じる日となりました。

何をやっていても、失敗したり悔しい想いをすることはありえます。

その辛くて悲しい想いが人を成長させます。

逆を返せば失敗しないと強くはなれないのです。

それを支え続ける家族にも

環境のサポートがあるといいですよね。

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《喜多商事のミッション》

『ピアノを通じて子どもたちに夢を届けます♪』

ピアノは子どもの心身を育てます。

ピアノを通じて皆さまと共に

子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。

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子どもの送迎中、
金メダル2連覇をかけた
阿部詩選手の試合をたまたま見ました。

2回戦、優勢に進んでいた試合だったのに、
ほんの一瞬の隙をつかれ、1本を取られてしまいました。

コーチの元で泣き崩れ、泣き叫ぶ姿に涙が止まりませんでした。。。

その後、兄の阿部一二三選手は凄かったですね。
2連覇がかかっていることももちろんのこと、
「妹の分まで」という想いがきっと大きかったんだと思います。

決勝で金メダルを決めた瞬間、泣いて喜ぶ詩選手や家族が映り
家族の力の大きさを改めて感じることになりました。

色んな意味で、めちゃくちゃかっこいい試合でした。


この試合を見ていて、改めて
「家族の力」は、本当に大きいことを痛感しました。

他に置き換えても同じですよね。もちろんピアノも同じです。

ピアノも、毎日積み重ねてきた練習が
たった1回の本番を創ります。

たった5分ほどの演奏の為に、何十時間、何百時間もの時間をかけるのです。
そんな簡単な事ではありません。
音符を読む作業、それを指に落とし込む作業
弾けるようになっても、豊かな演奏をするために
たくさんの練習を重ねます。

その1つ1つに、諦めたくなったり、弾きたくなくなったり
挫折しそうになる瞬間はきっとめちゃくちゃたくさんあるのです。

でも、そんな時、傍にいる家族の力が大きく働きます。

心から応援してくれたり、辛い時に肩を貸してくれる
家族の支えは、長く続けていくための1番の秘訣です。

では家族が支え続けるためには
どんなことが必要なのでしょうか?

当社のピアノレンタルルーム「クレッシェンド」に
通って来られている皆さんは
いつも親子で同じ目標に向かって頑張っています。

時に励まし、時に楽しませ、時に厳しいこともありますが
常に子どもと寄り添うご家族の姿は微笑ましく
子どもたちの大きな支えになっていることが感じられます。

それを続けられている背景には
「時間の確保」「与える環境」
「母の心の支え」などなど様々なことが考えられます。

子ども達を長く支え続けられる為に
ご家族にとってもより良い環境作りの
お手伝いもさせて頂いております!

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本日のお話は参考になりましたでしょうか?

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喜多商事には、グランドピアノが常設されたピアノ練習室が2部屋あります。
名前は「クレッシェンド」

音楽用語のクレッシェンドには「だんだん強く」という意味があります。
このピアノレンタルルーム「クレッシェンド」で自主練習を繰り返すことで、
あなたの可能性や夢が大きく膨らむことをスタッフ一同、心から応援したい。
そんな想いで「クレッシェンド」と名付けました。

30分単位で借りることができるゆったりとしたお部屋で
家族や友達と一緒にピアノを楽しむことができます♪

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