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大原美術館様のピアノを移設しました♪
大原美術館様にはベヒシュタイン製のグランドピアノがあります。
今回はそのピアノを移設する作業に行ってきました。
このピアノはグランドピアノの中でも一番大きなクラスのピアノです。
美術品を見ながら音楽体験を行う「ギャラリーコンサート」も
このピアノで行われていたようですよ♪
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《喜多商事のミッション》
『ピアノを通じて子どもたちに夢を届けます♪』
ピアノは子どもの心身を育てます。
ピアノを通じて皆さまと共に
子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。
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多くの方が、ピアノを運ぶ場面を見るのは、
一生に一度か二度程度。
・あんな重たい物をどうやって運ぶの?
・本当に大切に運んでもらえるの?
・どこに言ったら良いのか見当がつかない。
など、ピアノを運ぶには不安だらけ。。。
どうやって運ぶのか、どんな想いで運んでいるのか
依頼前に皆さんの不安が少しでも解消されるように
お客様の大切なピアノを運ぶ怪物くん(配送員)たちが
配送時に頂いたお客様の声を綴ります。
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【大原美術館様のピアノ移設】
先日、倉敷の「大原美術館」様のグランドピアノの移設作業に伺いました!
このピアノは、創立20周年記念のコンサートの時に購入されたものだそうで、
世界3大ピアノメーカーに数えられるドイツの「ベヒシュタイン」の
フルコンサートピアノ(一番大きいクラスのピアノ)です。
「ギャラリーコンサート」という音楽会を年数回開催されていたようです。
詳しくはこちら➡大原美術館ギャラリーコンサート
移設の様子を撮影いただきましたので、こちらでご紹介します♪
画像提供:公益財団法人大原芸術財団 大原美術館
大きなグランドピアノはこのように梱包をして運びます。
今回は台車で移動ができましたが、時には
階段などを担いで降ろすこともあるんですよ!
当社は年間に150本ほどグランドピアノを運ぶので
グランドピアノの扱いは大変多いと想います。
今回も問題なく作業が終わり、ホッと一安心♡
大原美術館様、今回も大変お世話になりまして
誠にありがとうございました。
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本日のお話は参考になりましたでしょうか?
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ピアノ運送に関してはこちらからご覧ください↓