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ピアノ運搬

我が子のような想い

子どもが成長して、周りが見えて来ると

言葉や行動が徐々に変わってきます。

その1つ1つの成長が、お母さんはとっても

とっても嬉しい気持ちになります。

それは我が子だけではありません。

関わった人すべてに感じる気持ちです♡

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《喜多商事のミッション》

『ピアノを通じて子どもたちに夢を届けます♪』

ピアノは子どもの心身を育てます。

ピアノを通じて皆さまと共に

子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。

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多くの方が、ピアノを運ぶ場面を見るのは、

一生に一度か二度程度。

・あんな重たい物をどうやって運ぶの?

・本当に大切に運んでもらえるの?

・どこに言ったら良いのか見当がつかない。

など、ピアノを運ぶことについて

なかなか知る機会がありません。

今回は、そんな珍しい仕事場に足を踏み入れて

お客様の大切なピアノを運ぶ怪物くん(配送員)たちと

一緒に運んでいた大学生の子のことを綴ります。

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【我が子のような想い】

先日とても嬉しかったことがあります^_^

数年前に縁あってバイトに来てくれた当時大学生だった子が
今日岡山に遊びに来たから、お世話になった所に挨拶に回っていると
わざわざ当社にも顔を出してくれました。
しかも結婚されていて、奥さんを連れていてビックリ!

その子は、岡山の大学に通っていましたが
目指す仕事のため県外に就職をすることが決まっていた子で
ほんの4ヶ月ほどの期間でしたが、仕事を手伝ってくれていました。

やっていたスポーツのおかげで体もしっかりしていたのと
とても素直で物腰の柔らかい子で、作業も対応もよくできた子でした。

配送員もとても可愛がっていて、挫折したらいつでもうちに来いよと
声をかけていたようです笑
もちろん今でもその就職先で頑張っているようですけどね^_^

残念ながら怪物くんたちは配送中でしたが
ビデオ通話で少し話もできました。
みんなお父さんみたいな表情になってて
嬉しそうにしていました( ´∀` )

そうやってわざわざ顔を見せてくれたことに
本当に涙が出るほど嬉しかったです。

昨年にも、以前18歳で入っていた子が
数年ぶりに顔を出してくれて頑張ってる姿を
見せてくれました。
その時も、わざわざ顔を出してくれたことに
めちゃくちゃ嬉しかったです。

縁あって一緒に仕事をすることがあった若い子が
当社を離れて年月が経っても、こうやってまた
顔を出してくれることに心から嬉しく思いました。

我が子ではないけど、我が子のように思える子達ばかり。
この気持ちを忘れないために、ここに記したいと思います。

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お父さんのような配送員が頑張っている

ピアノ運送に関してはこちらからご覧ください^^↓

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