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ピアノを長く続ける秘訣は“置き場所”と“接し方”にある【毎日のお掃除】
ピアノのご相談で一番多いのが「置き場所」について。
そして子どもに習わすことへの不安は「続くかどうか」。
実はこの2つには共通する部分があります。
・ピアノを長く大切に使うこと
・子どもがピアノを続けていけること
これらに関するお話を少しずつしていきたいと想います。
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《喜多商事のミッション》
『ピアノを通じて子どもたちに夢を届けます♪』
ピアノは子どもの心身を育てます。
ピアノを通じて皆さまと共に
子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。
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おはようございます!ピアノライフクリエーター和美です♪
水曜日はピアノとの暮らしに寄り添った情報をお届けします!
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【毎日のお掃除】
ピアノは意外と汚れます。
特に触れる部分には、手や足の油や汗や汚れなど
知らず知らずのうちに付いています。
ピアノを綺麗に保つことと同時に、大切にするという意味でも
そして、愛着がわくかどうかによっても
長くピアノさんとお付き合いするには大切なことです。
それには毎日のお手入れを日課にすることがポイント。
当社にはレンタルルームがあるのですが、毎日お掃除をしています。
それどころか、利用の度にお掃除に入っています。
特に黒の鏡面仕上げのピアノは、指紋が付くとすぐにわかります。
子どもは思いの外、色んな所に手をついています。
思いがけない所が汚れていたりします。
やはり背が足りないとピアノ脇の所に手をついて椅子に上がっていたり
好奇心旺盛な子は気になる所をそこら中触ります。
ペダルを踏めば、ペダルもくすんできます。
これがその度に拭いていればきれいに保てますが、ちょっとサボると
汚れが簡単には落とせなくなってきます。
なので、毎日練習した後は綺麗に拭き掃除をする癖を付けておくと
長く綺麗に保てること合わせて、ピアノに愛着が湧いてきます。
すると、「ピアノを大切にしよう」と気持ちが変わったり
「ピアノの所に行かなきゃ」と練習にも繋がる可能性があります。
最初のうちは、お母さんやお父さんと日課にしてみて下さい。
「子どもにしときなさい」ではなかなか続けるのは難しいです。
まずは一緒に1,2か月頑張ってみて下さい。
お母さんやお父さんが少し頑張れば、子どもたちは大人よりも
習慣づけは早いはずです!
「長く続けて欲しい」という願いを叶えるには
ぜひ子どもも大人も一緒に取り組むことから始めてみましょう♡
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