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ピアノドック事例紹介

想い出のピアノお掃除ドクター♪【AT様③】

今では誰も弾かずにほこりをかぶった

想い出の詰まった大切なピアノ。

また子どもや孫に使ってもらいたいと

20年30年、時には50年近くの時を超えて

ピアノのほこり、カビ、錆、虫などのお掃除をし、

磨き上げ、蘇らせていく「ピアノドック」の

ビフォーアフターをご紹介します♪

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《喜多商事のミッション》

『ピアノを通じて子どもたちに夢を届けます♪』

ピアノは子どもの心身を育てます。

ピアノを通じて皆さまと共に

子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。

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おはようございます!ピアノライフクリエーター和美です♪

火曜日はピアノクリーニングの様子をお届けします!

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【AT様③】

前回の続きです。

ffコースで行うチューニングピン磨き☆

錆を1本1本とっていきます。

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このピンはブルーピンだったので、ブルーの塗料で仕上げをして完成!

磨きも塗りも全て手作業です。

ピンは鍵盤1本に対して、弦と同じく2本や3本の所もあります。

このピアノさんには、232本のチューニングピンがありました!

弦は画像が小さいのでわかりにくいですが、弦も1本1本

手磨きで磨き、錆を落としていきました。

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その他の金属部分の磨きです。

ロゴや鍵穴など、錆びている所を磨き上げて

錆びにくくするためのスプレーを振っています。

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ここからは外装部分です。

外装にはくすみだけでなく、カビが発生していました。

これは、気付いていないだけで、ピアノには結構カビが発生しています。

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この足元のあたりのムラはカビです。

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そして今回はネズミさんのいたずらによって

部品のいくつかをかじられていました。

ここは弱音フェルトといって、音を弱くするための部品です。

ここも綺麗にかじられていましたので、貼り直しです。

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クリーニングはほぼ完了しました。

ただ、まだ修理箇所が残っているので、報告は今しばらくお待ちください。

 

クリーニングで中も外もかなり綺麗になりました☆

AT様①AT様②もぜひご覧ください。

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本日のお話は参考になりましたでしょうか?

他の記事もぜひ参考にしてみて下さい♪

 

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