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ピアノの扱い方~ピアノを大切にするあなたの心に寄り添います~【制服にも意味がある】
お客様の大切なピアノを怪物くん(配送員)たちは
どうやって運ぶのか、どんな想いで運んでいるのか
普段のお仕事の様子をお伝えしていきます!
多くの方が、ピアノを運ぶ場面を見るのは、
一生に一度か二度程度。
・あんな重たい物をどうやって運ぶの?
・本当に大切に運んでもらえるの?
・どこに言ったら良いのか見当がつかない。
など、ピアノを運ぶには不安だらけ。。。
依頼前に皆さんの不安が少しでも解消されるように
配送の様子を綴ります。
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《喜多商事のミッション》
『ピアノを通じて子どもたち夢を届けます♪』
ピアノは子どもの心身を育てます。
ピアノを通じて皆さまと共に
子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。
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おはようございます!
ピアノライフクリエーターの和美です。
月曜日はピアノ専門ならではの配送の様子をお届けします!
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【制服にも意味がある】
私たちの制服は、夏は青のポロシャツ、冬は紺のトレーナーを着用しています。
かなり昔は、つなぎの作業着を着ていました。
しかし、現在は会社のカラーである青を基調にした制服に変えました。
制服を選ぶ上で気を付けていることは、
出来る限り「何も付いていない」ことです。
作業では、ピアノを持って狭い場所を通ることも多く
ピアノとの接触がある場所もあります。
その時に、制服に金物などが付いていると
接触した時に傷が入ってしまう可能性があるからです。
その為、基本的に指輪や時計もしていません。
スタッフ本人も、ピアノの担ぎ紐で体に負荷がかかった時に
固いものがあると痛いので、特に上衣は何も付いていないものを選んでいます。
夏は重たい物を運んでいるので、どうしても汗をかきます。
Tシャツが何も付いていないという意味では一番良いのですが
首回りがどうしてもすぐに伸びて、だらしなくなってくるので
「襟付きのポロシャツ」にしています。
時に、あまりの暑さに制服が汗だくになり、合間で洗濯することさえあるので
乾きも早いサラッとしたドライのポロシャツにしています。
また、冬はトレーナーが一番作業しやすく、あたたかいので
何も付いていないトレーナーを選んでいます。
中にも着れますし、傷は絶対付かないので、これはとても重宝しています!
左がトレーナー、右がポロシャツ。
寒い時期はジャンバーも着ますが、できればファスナーに被せのあるタイプを
探します。ファスナーもできれば隠したい、、、。
ただ、「印刷できるジャンバー」にはこのタイプで何も付いてないものが
なかなか無いのです。。。良いのが合ったらぜひ教えてください!
印刷というのは、制服の背面にピアノと会社のロゴを入れているのです。
ピアノ屋さんとすぐにわかるように♪
このピアノマークを見つけたら、ぜひ声をかけてくださいね!
お客様の大切なピアノを運ぶために、制服選びにも気を付けています^^