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ピアノを長く続ける秘訣

ピアノを長く続ける秘訣は“置き場所”と“接し方”にある【やる気の出る場所】

ピアノのご相談で一番多いのが「置き場所」について。

そして子どもに習わすことへの不安は「続くかどうか」。

実はこの2つには共通する部分があります。

・ピアノを長く大切に使うこと

・子どもがピアノを続けていけること

これらに関するお話を少しずつしていきたいと想います。

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《喜多商事のミッション》

『ピアノを通じて子どもたち夢を届けます♪』

ピアノは子どもの心身を育てます。

ピアノを通じて皆さまと共に

子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。

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おはようございます!ピアノライフクリエーター和美です♪

水曜日はピアノとの暮らしに寄り添った情報をお届けします!

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【やる気の出る場所】

せっかくピアノを始めて、せっかくピアノを買って

せっかくお家にピアノを入れるのなら

ピアノをぜひ続けて欲しい(続けたい)と願う方は多いと想います。

 

続けていく為には、ピアノの置き場所もとても大切になります。

大人であれば、自分の使い勝手が良くて、気分が乗りやすい場所を選ぶのが良いでしょう。

そして、子どもも基本同じなのです。

 

スッと行ける場所。そして気分が乗る場所。

その場所は、お子さんの年齢にもよります。

自分のお部屋で勉強をするようなお子さんは

ピアノを子ども部屋に置いても練習する可能性はあります。

 

しかし、子ども部屋の机じゃなくリビングで宿題をしていたり

ベッドは物置になっていて、親と寝ていたり、、、

そのようなお子さんの場合は、お部屋にピアノがあっても

よほど練習が大好きでない限り、弾く機会は極端に減ってしまいます。。。

 

小さなお子さんは、自分のやっていることを認めて欲しい気持ちが強いので

お父さんやお母さんの目の届く範囲で過ごすことで安心を得ています。

 

ですので、小さなお子さんの場合は

リビングやキッチンから見える範囲の場所に

ピアノを置くことをお勧めしています。

 

現に我が家も試しに色々と向きを変えてみました^^

リビングのどこに置くかや、向きによっても

ピアノへの行きやすさが変わったのです。

 

やはりリビングの奥の方や、

キッチンからは見えない場所になると

ピアノに向かう回数が極端に減りました。

 

奥まってる場所は怖いという時期もあったり

1人では行きたがらなかったり

座っても滞在時間は極端に短かったり、、、

 

特に、生活の導線上にある場所でないと

なかなか行きたがりませんでした。

 

あとは向きによっても、目に入る場所かどうかという

細かな部分でも変化がありました。

 

お子さんの普段の生活を振り返ってみて

生活の導線上にある場所で

「スッと行ける場所」「気分が乗る場所」を

ぜひ探してみて下さい^^

 

そして、年齢に合わせて置き場所を変えることも

気分転換にもなっておススメです♪

 

但し、そこにプラスして大切なことは“接し方”です!

これは、どんなに行きやすい場所に置いても

周りの接し方次第では、続けていく意欲が続きません。

 

そこについてはまた別記事で書きます!

 

もし置き場所で悩んでいる方がいらっしゃれば

ご依頼のお電話口や事前の下見時にご相談いただけます♪