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【ピアノで音育】子どものピアノの話♪パート5《シリーズ化》
こんにちは！ピアノライフクリエーターのKAZUMIです^_^
今回も「ピアノで音育♪」というテーマでピアノのことを書きます！
特に「ピアノってよくわからん！」というパパや男性にも見てもらいたいです^_^
******子どものピアノの話パート５*****
『ピアノは子どもにとって何がいいの？？？』
それはとにかくピアノってスゴイ！子どもってスゴイ！知らなかった秘密がいっぱいです！！
前回は、「ピアノの出せる音《強弱》」について少しお伝えしましたが、今回は「ピアノの出せる音の《色》」についてです♪
ちょっと思い浮かべてみてください♡
お母さんがご機嫌の良い時の「自分の名前を呼ぶ時の声♡」と、怒ってる時の「自分の名前を呼ぶ時の声\\٩(๑`^´๑)۶//」
奥さんがご機嫌の良い時の「パパ♡」と、不機嫌な時の「パパo(｀ω´ )o」の声
それぞれにどんな「色」が想像できますか？
子どもたちに聴くと、ご機嫌な時は「ピンク」とか「白」とか「オレンジ」ってよく言います。
一方で、怖いママの声は「黒」「グレー」と暗い色を言ったり、「赤」「黄色」という子もいます。危険マークのイメージなのでしょうか笑笑
これが音の色です♪
音や音楽にはいろんな要素が組み合わさって、イメージが出来上がります。
その大きな役割になるのが「音色」
ピアノさんはとっても表現力が高いので、この様々な音色を作り出すのも得意です！
わかりやすいのは、同じ曲でも、子どもが楽しく弾いてる時の音と、怒られてイライラしながら弾く音は明らかに違います。
感情が指先から鍵盤に伝わっているのでしょう。
忠実にその気持ちは繊細な構造によって表現されてしまいます笑笑
これは録音された音を流している電子ピアノでは基本どんな風に押してもあまり変わりません。(強弱は表現されます)
感情に左右されないので、演奏は安定します！
生のピアノは、感情を忠実に表現してくれる要素があるので、電子ピアノには無い面白味があるのです♪
次回は、前々回にお伝えしていた「音は耳で聴いてるだけ？」について^_^
ピアノや音楽には、まだまだ知らない不思議がいっぱい！！
ではまた次回♪
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《KAZUMIの独り言》
ピアノが長く楽しく続くコツ、知りたくないですか？
お子さんが小さくて、遊ぶことが大好きならチャンス！！(みんな遊ぶの好きですよねwww)
手袋をはめて歌いながら指番号を覚えちゃおう！
良かったら喜多商事YouTubeチャンネル「ピアノ基礎練習」を参考にしてください♪
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