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【ピアノで音育】子どものピアノの話♪パート1《シリーズ化》
こんにちは!ピアノライフクリエーターのKAZUMIです^_^
今日から少しずつ「ピアノで音育🎶」というテーマでピアノのことをKITASHOJIのFacebookに書いていきます!
Facebookはしてないという方もいると想うので、こちらにも同じことを掲載していこうと想います♫
特に「ピアノってよくわからん!」というパパや男性に見てもらいたいです笑笑
******子どものピアノの話パート1*****
ピアノはスポーツにも通じる!?
【ピアノは子どもにとって何がいいの???】
きっと“イマイチピアノの良さがわかんない”と思ってる方も結構多いのではないでしょうか?
私も娘が2歳からピアノを習っていたにも関わらず、3年生くらいの時まではちゃんと考えたことがありませんでした
でも3年生4年生になると、楽しさよりも険悪なムードになることが増え、親は練習しなさい、子どもは自我が芽生え反発、、、喧嘩勃発みたいな日々( ̄▽ ̄;)
「こんな楽しくないピアノで良いのか?」
「何のためにピアノってやってるのか?」
「ピアニストにしたいわけじゃないし。。。」
そう悩むようになり、辞めるのは簡単なことだけれど、ここまで続けたのだからもったいない。。。と、そこからピアノの秘密を探るようになりました
すると知らなかった秘密がいっぱい!!
ピアノってスゴイ子どもってスゴイ
と多くの気付きがあったのです
話せば長くなるので、少しずつこれからお伝えできたらと思っています
【まずピアノって何やってるのか?】
椅子に座り、
「複雑な楽譜」を目で読み取ります!
楽譜には様々なことを複雑に書いてあるのですが、これを「瞬時に判断」し、鍵盤の場所に「変換」し、それを手に伝えて「弾き」ます。
その音を耳で「聴きとり」心や肌で「感じとっている」。。。
時には足でもペダルを使い、
「音の重なり」を耳や肌で判断しています。
これをなんと「同時に」「連続的に」子どもたちはやってのけています!!
ぜひちょっとやってみてください
大人になってからはなかなか出来ませんから
子どもなのに本当にすごい事してるんです!
いえ、子どもだからすごいスピードで習得出来てるんです
これに気付いた時、もうそこで「弾いてるだけですごいじゃん」って正直想いました笑笑
これを聞いただけでもわかると思いますが、
ピアノって、心も体も全て使う=『脳』の全てを使うので、「学習機能」だけでなく、「運動機能」も活性化してるんです♡
ピアノって「全脳を使って」弾いてるんですよ
そして舞台に1人で立つことさえある!!
褒めてあげるしかないでしょう
褒めるどころか『尊敬』です
これだけでもすごいけど、ピアノにも子どもにもまだまだ秘密があるんです
ここからは次回パート2にて🎶
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《KAZUMIの独り言》
昔はピアノは女の子ってイメージでしたが、今や男の子も多くなってますよね
男の子がピアノ弾けるのカッコイイですよね〜!やんちゃな子ほどギャップがカッコいい
しかもスポーツにもリズムってとっても大切です!
スポーツも出来てピアノもできるって、、、
絶対モテますよね笑笑
《お知らせ》
生のピアノがお家で気軽にお試しできる『お楽しみピアノ』も再スタートしました
次回ご案内します^_^
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