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「才能」って言葉を理由に夢を諦めるな
「夢を諦めることってそんなに悪い事なのかな。。。」
諦めないことも、諦めることも
もちろん自由。
貴方の選んだ道だから。
でもその理由が「才能」という言葉で
縛られているのなら、、、
それは現実から逃げているだけなのかもしれない。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
《喜多商事のミッション》
『ピアノを通じて子どもたちに夢を届けます♪』
ピアノは子どもの心身を育てます。
ピアノを通じて皆さまと共に
子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
こんにちは、KAZUMIです。
子どもが所属しているen劇集団「イロトリドリ」
無事、再出発からの初回公演が終わりました。
最初は1回目だけ行く予定が、結局3回とも行って
そして、3回とも泣いたという始末(笑)
どこまで親バカなのかと思われるかもしれませんが、
実は子どもの為とかではなく、
純粋に話の内容に感動したからなんです。
内容はこちら「デイドリームビリーバー」
インスタからぜひ。
この投稿をInstagramで見る
下の娘と一緒に見に行っていましたが
この子もこの言葉が印象的だったようです。
「才能」という言葉に縛られて
夢から目を背けて
勝手に言い訳つけて諦めるのかよ
突き刺さるなぁ、、
中高生の時は私は大きな強い夢を持っていました。
ファッションデザイナーになって
1点もののブティックを持つ
そのきっかけは、
きっと家庭科や図工で
褒められたり、すごいねって
言われたのが嬉しかったり
いろんな賞ももらえて
ほんのちょっとしたことで
背中を押してもらえたんです。
でも大人になると、、、
一生懸命やればやるほど
同じ道に進もうとしてる人が
周りに増えれば増えるほど
自分の力の無さも感じるようになって、
“自分には才能が無いのかもしれない”
と想うことも、やっぱりありました。
「才能」という言葉が
逃げ道になってたのかもしれない。。。
人一倍努力もしていたけど
もっと努力する人がいたり、
情報ややり方や、いろんな視点から
物事を考えられる人がいて、
自分よりもっともっとすごい人が
たくさんいるって知ると、
そういう人がものすごく輝いて見えたり、、、
負けず嫌いだからとにかく自分から取りには行ってたけど
きっとどこかで諦めもあったんだと思います。
そして結婚を機に自分の夢はリセットされました。
「この人を支える」という別の夢ができたからです。
でも、やっぱり同じように、
どれだけ頑張っても、どれだけ努力しても
上手くいかないことがいっぱい出てくるんです。
その時によぎる「才能」という言葉。。。
このイロトリドリの公演
「デイドリームビリーバー」を見て、
「自分には才能が無い」と思ってしまうことって、
結局それは、「自分の夢を諦めよう」って
“自分が決めてる”ってことなんだなって気付かされました。
しんどい現実から目を逸らし
「才能」という2文字に言い訳をのせて
逃げてるってことなんだなって、そう思ったんです。
夢は叶えられるもの。それは自分次第。
諦めたら終わり。
諦めない限りやり方はいくらでもある。
才能は自分で取りに行くものだ。
そう、自分で掴むものなんだって
そう思ってたはずなのに
知っていたはずなのに
たくさんの経験が重しのように乗っかってきて
諦めになっていたような気がします。
歳を重ねた分だけ身軽さは無くなったけど
それも武器にすればイイ。
今からでもやれる。
諦めない限り、自分の夢は消えない。消さない。
そんな想いになる公演でした。
正直この3回だけじゃ勿体無いなって思うような内容です。
どこかでまたやって欲しいです。
きっと響く人がたくさんいると思うから。。。
夢を諦めかけた人に、ぜひ届けたいし
子ども達にも届けたいです。
喜多商事も子ども達に「夢」を届けています。
この「夢」って何だと思いますか?
それは「可能性」です。
だれもが「可能性の塊」なのだから。
そんな言葉も劇中に出てきます。
子ども達は「可能性の塊」
その可能性を潰さないために
私たち大人は「才能」という言葉を言い訳にして
諦めてはいけないんです。
だからこそ、私たちは可能性を広げる場を創り続け
子ども達に「夢」を届けたいのです。
そして、それが私たちの夢でもあるからです。
もちろん、彼女たちの夢も応援しています!
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