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しあわせになれる子どもを育てる♪
先日、ある教育講演会に伺いました。
東京の中高一貫校「ドルトン東京学園」の
安居校長先生のお話だったのですが
ここでは、他ではなかなか無いような
面白い取り組みをたくさんされている学校で
たくさんの共感がある素晴らしい講演でした♡
お話の中にはピアノのエピソードも出て来て
ピアノの経験がふとした瞬間に
その人の人生まで変えてしまうこともあるのだなと
大変嬉しく思いました。
共感した部分を抜粋して今回はお伝えします!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
《喜多商事のミッション》
『ピアノを通じて子どもたちに夢を届けます♪』
ピアノは子どもの心身を育てます。
ピアノを通じて皆さまと共に
子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
こんにちは、KAZUMIです☆
先日、自学道場さん主催の
保護者向け講演会に行ってきました。
↑自学道場の安永先生です。
安永先生の考え方に共感し、
我が子も小学校の時に夏期講習でお世話になりました。
我が子は異端児でしたが(;’∀’)
【しあわせになれる子どもを育てる】
今回の講演は
東京の中高一貫校「ドルトン東京学園」の
安居校長先生のお話だったのですが
たくさんの共感がある素晴らしい講演でした♡
こんな学校が岡山にもあったら、、、
せめて近県にあったら、、、
もっと早く知ってたら、、、
と、我が子を行かせたい!!
と思えるような学校です。
大学のような感じになっていて
常に自分から学びに行くスタイル。
自分たちで問いを立て
解決していくために調べたり話し合ったり。
その中で答えを出していく。
髪型自由、おしゃれも自由。
校則も無ければチャイムも無い。
定期テストも校歌も。
そして何も困ることは起こらないという。
しかも、これら中には子どもたちが必要だと感じて
自ら作ったものもあるそうだ。
子どもの能力を信じ抜いたスタイル。
とにかく楽しそう!!!私が行きたい!!!
N高も私が行きたいって思ったけど、ここは更に思いました!
先生の言葉の中で
「幸せな子を育てるんじゃなく、幸せになれる子を育てる」
という言葉がありました。
この言葉はものすごく心に響きました。
私の中で、子どもたちには
「楽しい生き方」ではなく
どんな場面でも
「楽しめる生き方ができる子」になって欲しいって
そう思っているので、共感がものすごくありました。
長い人生、楽しい時ばかりじゃない。
苦しい時も、悲しい時も
悔しい時も、辛い時も必ずあるけれど、
だから面白いし、だから楽しい時を幸せと感じられる。
その時々を常に楽しめたら
どんなに楽しい人生になるだろう♡
そしてこんな言葉も。
「子どもは、ほったらかしてたらいい。勝手に子どもは育つ。」
赤ちゃんの時に、自ら立ち上がったあの日のように
子どもは自ら成長する力を持っています。
このほったらかすは、勘違いされやすいですが
子どものことを”見ない”というわけではありません。
手や口を出さず、「ひたすら見守る」ということです。
見守る大人と、思考を巡らせる子どもたち。
なんとも素敵な、理想的な形。
わかっていても我が子には口や手が出てしまう。。。
せっかく受講したのだから
今日からは口チャック、手は後ろで縛っていられるだろうか笑笑
多分、無理だけど、、、
再確認はできたからグッとこらえることはできるかも⁉️
と言いつつ、早速朝から口が出る始末(^◇^;)
子育ては親の失態の連続。裏を返せば学びの連続。
それを自覚して、子どもの成長を楽しもうではありませんか(笑)
「しあわせになれる子どもを育てる」
「その場を楽しめる生き方ができる」
この言葉を実現したいです。
我が子にも、岡山の子ども達、日本の子ども達にも。
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本日のお話は何か1つでも参考になりましたでしょうか?
実は講演のお話の最後に、ピアノというワードの含まれたエピソードが出てきました。
何も続かないある1人の女性。
何をやっても続かない。
仕事も続かないので信用も自信も
どんどん無くなっていった。
もう崖っぷちまで来たある日、
ピアノを頑張っていた頃の自分に出逢う。
「ピアノだけは続けて来れた」
「このままではダメだ。これを活かせるかもしれない。」
向かったのは、ピアノではなく『レジ打ち』。
彼女はピアノに向かっていた自分をレジ打ちに転換し
とにかく毎日レジ打ちに没頭した。すると・・・
他のレジが空いているにも関わらず、彼女のレジにだけ
行列ができるほどの人が並ぶようになったのだ。
ピアノはピアニストになるだけが道ではありません。
ピアノは子ども達の未来の力を育みます。
その力は、いつか違う形で子どもたちの大きな力になるのです。
未来の可能性を広げるためのツールとして最高の贈り物になります。
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私たちはあなたの可能性や夢が大きく膨らむことを応援しています ♪**