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25歳になった君への贈り物

しあわせになれる子どもを育てる♪

先日、ある教育講演会に伺いました。

東京の中高一貫校「ドルトン東京学園」の

安居校長先生のお話だったのですが

ここでは、他ではなかなか無いような

面白い取り組みをたくさんされている学校で

たくさんの共感がある素晴らしい講演でした♡

 

お話の中にはピアノのエピソードも出て来て

ピアノの経験がふとした瞬間に

その人の人生まで変えてしまうこともあるのだなと

大変嬉しく思いました。

共感した部分を抜粋して今回はお伝えします!

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

《喜多商事のミッション》

『ピアノを通じて子どもたちに夢を届けます♪』

ピアノは子どもの心身を育てます。

ピアノを通じて皆さまと共に

子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

こんにちは、KAZUMIです☆

先日、自学道場さん主催の
保護者向け講演会に行ってきました。

↑自学道場の安永先生です。

安永先生の考え方に共感し、
我が子も小学校の時に夏期講習でお世話になりました。

我が子は異端児でしたが(;’∀’)

 

【しあわせになれる子どもを育てる】

今回の講演は
東京の中高一貫校「ドルトン東京学園」の
安居校長先生のお話だったのですが
たくさんの共感がある素晴らしい講演でした♡

こんな学校が岡山にもあったら、、、
せめて近県にあったら、、、
もっと早く知ってたら、、、

と、我が子を行かせたい!!
と思えるような学校です。

 

大学のような感じになっていて

常に自分から学びに行くスタイル。

自分たちで問いを立て

解決していくために調べたり話し合ったり。

その中で答えを出していく。

 

髪型自由、おしゃれも自由。

校則も無ければチャイムも無い。

定期テストも校歌も。

そして何も困ることは起こらないという。

 

しかも、これら中には子どもたちが必要だと感じて

自ら作ったものもあるそうだ。

 

子どもの能力を信じ抜いたスタイル。

とにかく楽しそう!!!私が行きたい!!!

N高も私が行きたいって思ったけど、ここは更に思いました!

 

先生の言葉の中で
「幸せな子を育てるんじゃなく、幸せになれる子を育てる」

という言葉がありました。

 

この言葉はものすごく心に響きました。

 

私の中で、子どもたちには

「楽しい生き方」ではなく

どんな場面でも

「楽しめる生き方ができる子」になって欲しいって

そう思っているので、共感がものすごくありました。

 

長い人生、楽しい時ばかりじゃない。

苦しい時も、悲しい時も

悔しい時も、辛い時も必ずあるけれど、

だから面白いし、だから楽しい時を幸せと感じられる。

 

その時々を常に楽しめたら

どんなに楽しい人生になるだろう♡

 

そしてこんな言葉も。

「子どもは、ほったらかしてたらいい。勝手に子どもは育つ。」

 

赤ちゃんの時に、自ら立ち上がったあの日のように

子どもは自ら成長する力を持っています。

 

このほったらかすは、勘違いされやすいですが

子どものことを”見ない”というわけではありません。

手や口を出さず、「ひたすら見守る」ということです。

 

見守る大人と、思考を巡らせる子どもたち。

なんとも素敵な、理想的な形。

 

わかっていても我が子には口や手が出てしまう。。。

せっかく受講したのだから

今日からは口チャック、手は後ろで縛っていられるだろうか笑笑

 

多分、無理だけど、、、

再確認はできたからグッとこらえることはできるかも⁉️

と言いつつ、早速朝から口が出る始末(^◇^;)

 

子育ては親の失態の連続。裏を返せば学びの連続。

それを自覚して、子どもの成長を楽しもうではありませんか(笑)

 

「しあわせになれる子どもを育てる」

「その場を楽しめる生き方ができる」

 

この言葉を実現したいです。

我が子にも、岡山の子ども達、日本の子ども達にも。

 

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本日のお話は何か1つでも参考になりましたでしょうか?

 

実は講演のお話の最後に、ピアノというワードの含まれたエピソードが出てきました。

 

何も続かないある1人の女性。

何をやっても続かない。

仕事も続かないので信用も自信も

どんどん無くなっていった。

もう崖っぷちまで来たある日、

ピアノを頑張っていた頃の自分に出逢う。

「ピアノだけは続けて来れた」

「このままではダメだ。これを活かせるかもしれない。」

向かったのは、ピアノではなく『レジ打ち』。

彼女はピアノに向かっていた自分をレジ打ちに転換し

とにかく毎日レジ打ちに没頭した。すると・・・

他のレジが空いているにも関わらず、彼女のレジにだけ

行列ができるほどの人が並ぶようになったのだ。

 

ピアノはピアニストになるだけが道ではありません。

ピアノは子ども達の未来の力を育みます。

その力は、いつか違う形で子どもたちの大きな力になるのです。

 

未来の可能性を広げるためのツールとして最高の贈り物になります。

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