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ピアノドック事例紹介

「ピアノも綺麗にして新築に入れたい」と思ったら②♪

ピアノを綺麗にしたいのだけど、クリーニングは

いろんな所がやっているようで違いがわからない。。。

使う予定が無いけど、ピアノは置いておきたい。

新築に入れるなら、これを機に綺麗にしたい。

虫やネズミも心配、、、と思ったなら

ぜひこちらの記事を参考にしてみて下さい^^

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《喜多商事のミッション》

『ピアノを通じて子どもたちに夢を届けます♪』

ピアノは子どもの心身を育てます。

ピアノを通じて皆さまと共に

子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。

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火曜日は「ピアノクリーニング」のお話です♪

今では誰も弾かずにほこりをかぶった

想い出の詰まった大切なピアノ。

●新築に入れるので綺麗にしたい

●孫が使うので綺麗にしたい

●想い出があるから綺麗にして置いておきたい

20年30年、時には50年近くの時を超えて

ピアノのほこり、カビ、錆、虫などのお掃除をし、

磨き上げ、蘇らせていくピアノクルーニング「ピアノドック」の

「ビフォーアフター」と「お客様の声」をご紹介します♪

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【ピアノも綺麗にして新築に入れたい!と思ったら♪】

ピアノは想っている以上に中は汚いというお話や

どんな想いでクリーニングをしているかのお話は

パート①で書かせて頂きました。見てない方はこちら↓

「ピアノも綺麗にして新築に入れたい」と思ったら①♪

 

でも他社のクリーニングとどんなところに違いが

あるのかは、よくわからないですよね。。。

 

私たちの「とことん綺麗にする」という信念のもと

行っている特徴的な作業の1つが、「底板を外して磨くこと」です。

この底板とは、アップライトピアノの一番底の板のことです。

 

一番底の板なので、湿気もホコリも一番溜まる場所です。

時に糞も、、、(;’∀’)

 

この部分には、ペダルもペダルの中側も引っ付いています。

複雑な造りなので、このままの状態でお掃除したり磨くとなると

手が入らなかったり、磨ききれない部分が出てくるのです。

 

その為、当社では、専用の台車でピアノを寝かせて

底板ごと外して、全ての部品も外し、1つ1つ丁寧に磨き上げ

湿気止めや錆止めなども行い、また組み立てていきます。

 

実はこの作業は大変難しい作業になります。

なぜなら、ピアノ1つ1つの造りが少しずつ違うからです。

 

どれも同じように見えるアップライトピアノですが

少しずつ大きさも重さも違います。

そして形状も、組立方もそれぞれ違うのです。

 

バラバラにして壊れないの?

バラバラにしてちゃんと元に戻るの?

 

と想われるかもしれませんが、そこはご安心ください♡

長年の経験と仕組みを理解している知識をフル活用することで

分解しても元に戻すことができます♪

ここまでやっているクリーニングはあまりありませんので

とことん綺麗にしたい方にはお薦めです☆

 

他にも、様々な道具を駆使して

出来る限りの汚れを取り除くことや

錆が来にくくする工夫をしています。

 

どんな感じで作業するのか

気になる方は見学もできます!

夏休みのワークショップに参加してもらうと

作業の見学もできたりしますので

イベントを通じて見てもらうことも可能です♪

 

★お客様の声★

今までピアノクリーニングをお届けした方からの

お客様の声を少しご紹介します♪

この度は本当にありがとうございました。

連絡を最初にさせて頂いた時の対応から最後まで

親切丁寧にしていただき、ピアノの配送等

その時の対応もとても感激でした。

ピアノを届けてくださった時、ピカピカのピアノで

 重たいピアノを丁寧に運んでくださり

綺麗にしてくださり感謝です。

 

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本日のお話は参考になりましたでしょうか?

他の記事もぜひ参考にしてみて下さい♪

 

ピアノクリーニングやメンテナンスに関してはこちらからご覧ください↓

「ピアノメンテナンス」