Blog ブログ
- TOP
- ブログ
「ピアノも綺麗にして新築に入れたい」と思ったら②♪
ピアノを綺麗にしたいのだけど、クリーニングは
いろんな所がやっているようで違いがわからない。。。
使う予定が無いけど、ピアノは置いておきたい。
新築に入れるなら、これを機に綺麗にしたい。
虫やネズミも心配、、、と思ったなら
ぜひこちらの記事を参考にしてみて下さい^^
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
《喜多商事のミッション》
『ピアノを通じて子どもたちに夢を届けます♪』
ピアノは子どもの心身を育てます。
ピアノを通じて皆さまと共に
子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
火曜日は「ピアノクリーニング」のお話です♪
今では誰も弾かずにほこりをかぶった
想い出の詰まった大切なピアノ。
●新築に入れるので綺麗にしたい
●孫が使うので綺麗にしたい
●想い出があるから綺麗にして置いておきたい
20年30年、時には50年近くの時を超えて
ピアノのほこり、カビ、錆、虫などのお掃除をし、
磨き上げ、蘇らせていくピアノクルーニング「ピアノドック」の
「ビフォーアフター」と「お客様の声」をご紹介します♪
***************************************************
【ピアノも綺麗にして新築に入れたい!と思ったら♪】
ピアノは想っている以上に中は汚いというお話や
どんな想いでクリーニングをしているかのお話は
パート①で書かせて頂きました。見てない方はこちら↓
でも他社のクリーニングとどんなところに違いが
あるのかは、よくわからないですよね。。。
私たちの「とことん綺麗にする」という信念のもと
行っている特徴的な作業の1つが、「底板を外して磨くこと」です。
この底板とは、アップライトピアノの一番底の板のことです。
一番底の板なので、湿気もホコリも一番溜まる場所です。
時に糞も、、、(;’∀’)
この部分には、ペダルもペダルの中側も引っ付いています。
複雑な造りなので、このままの状態でお掃除したり磨くとなると
手が入らなかったり、磨ききれない部分が出てくるのです。
その為、当社では、専用の台車でピアノを寝かせて
底板ごと外して、全ての部品も外し、1つ1つ丁寧に磨き上げ
湿気止めや錆止めなども行い、また組み立てていきます。
実はこの作業は大変難しい作業になります。
なぜなら、ピアノ1つ1つの造りが少しずつ違うからです。
どれも同じように見えるアップライトピアノですが
少しずつ大きさも重さも違います。
そして形状も、組立方もそれぞれ違うのです。
バラバラにして壊れないの?
バラバラにしてちゃんと元に戻るの?
と想われるかもしれませんが、そこはご安心ください♡
長年の経験と仕組みを理解している知識をフル活用することで
分解しても元に戻すことができます♪
ここまでやっているクリーニングはあまりありませんので
とことん綺麗にしたい方にはお薦めです☆
他にも、様々な道具を駆使して
出来る限りの汚れを取り除くことや
錆が来にくくする工夫をしています。
どんな感じで作業するのか
気になる方は見学もできます!
夏休みのワークショップに参加してもらうと
作業の見学もできたりしますので
イベントを通じて見てもらうことも可能です♪
★お客様の声★
今までピアノクリーニングをお届けした方からの
お客様の声を少しご紹介します♪
この度は本当にありがとうございました。
連絡を最初にさせて頂いた時の対応から最後まで
親切丁寧にしていただき、ピアノの配送等
その時の対応もとても感激でした。
ピアノを届けてくださった時、ピカピカのピアノで
重たいピアノを丁寧に運んでくださり
綺麗にしてくださり感謝です。
***************************************************
本日のお話は参考になりましたでしょうか?
他の記事もぜひ参考にしてみて下さい♪
ピアノクリーニングやメンテナンスに関してはこちらからご覧ください↓