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ピアノドック事例紹介

想い出ピアノお掃除ドクター♪【クリーニングの様子公開中】

今では誰も弾かずにほこりをかぶった

想い出の詰まった大切なピアノ。

また子どもや孫に使ってもらいたいと

20年30年、時には50年近くの時を超えて

ピアノのほこり、カビ、錆、虫などのお掃除をし、

磨き上げ、蘇らせていく「ピアノドック」の

ビフォーアフターをご紹介します♪

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《喜多商事のミッション》

『ピアノを通じて子どもたち夢を届けます♪』

ピアノは子どもの心身を育てます。

ピアノを通じて皆さまと共に

子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。

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おはようございます!ピアノライフクリエーター和美です♪

火曜日はピアノクリーニングの様子をお届けします!

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【クリーニングの様子公開中】

ピアノクリーニングってどんな所をやるのだろう?

どんな風にお掃除していくのだろう?

どこまでやってくれるのかな?

 

クリーニングが実際にどんな風にやっているのか

見る機会もなかなかなない作業なので、

なかなか内容がわかりずらいと想います。

 

もちろん自分のピアノが入っている時に

見学などには来て頂けます!

ただ、依頼する前に知っておきたいと想いますので

今年はインスタのリールで少しずつ作業の様子を紹介していきます。

 

早送り&ランダムになりますが、

お掃除ドクターの細かな作業の様子をご覧ください♪

こちらは昨日アップした動画です。

 

ここは鍵盤の下側で、手前側のピンの錆とカビを磨いています。

この区間だけで20分くらいかかりますが

タイムラプスだとあっという間に見えますね(笑)

1本1本丁寧に磨く様子がわかると想います。

 

ここは鍵盤の数だけ本数があります。

そして鍵盤が刺さっているピンは真ん中にもあるので

鍵盤下だけで176本のピンを1本ずつ磨くことになります。

 

このピンを磨くことで、鍵盤の動きがスムーズになります。

ただ、あまりやり過ぎるとピンが削れてしまい

鍵盤がぐすぐすになってブレが出てきてしまうので

手先の感覚を生かして、錆やカビのこびりつき具合で

磨く強さを調整しながら磨いています。

 

今回は鍵盤下の手前側のピンでしたが

真ん中のピンの方が強烈な状態になっていることが多く

そちらもまたご紹介しますね♪

 

ぜひインスタにも遊びに来てください!

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