Maintenance ピアノメンテナンス
喜多商事では、プロの調律師と共に配送スタッフもクリーニング技術を学んでいるので、お引き取りからクリーニング、お届けまで、ワンストップでお任せいただけます。私たちの喜びは、ピアノが綺麗に蘇り、皆様が新たな想い出をスタートさせるきっかけとなること。
そのために、ピアノの”輝きを届ける”チーム「ピアノクラフトマン」が一生懸命磨かせていただきます。
Cleaning ピアノクリーニング「ピアノドック」
ピアノドックが他社ピアノクリーニングと違うポイント
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point.1
「チェックカルテ」
で細かく点検 -
point.2
「底板」を外し
隅々までお掃除 -
point.3
金属部分は
輝きを保つ仕上げ -
point.4
中の細かな部品を
1つ1つ丁寧にお掃除
ピアノドッグはどうして底板を外すの?
底板は、ほこりや湿気が一番溜まりやすい場所になります。
底板を外すことで、ペダル周りの部品を外すことができるので、ペダルの奥側や、手が入らない所までお掃除ができ、消耗部品の交換や湿気止め、錆止めまで行う事が出来ます。
クリーニング Before&After
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べダル
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鍵盤下
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鍵盤下のピン
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チューニングピン※ff(フォルテッシモ)コースのみ
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底板
クリーニングコース
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標準コース
長期間メンテナンスしていない方にオススメf(フォルテ)コース
- 状態チェック
- ペダルや金属部分の磨き
- 鍵盤下のピン磨き
- 外装磨き
- 鍵盤磨き
- キャスター掃除
- 内部ホコリやカビ取り
- 鍵盤下の掃除
- 後ろ側の掃除
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スペシャルコース
弦やピンの錆やカビがひどい場合
とことんやりたい方ff(フォルテッシモ)コース
- 状態チェック
- ペダルや金属部分の磨き
- 鍵盤下のピン磨き
- 弦とチューニングピンの錆取りと磨き
- 外装磨き
- 鍵盤磨き
- キャスター掃除
- 鍵盤下の調整
- 内部ホコリやカビ取り
- 鍵盤下の掃除
- 後ろ側の掃除
- 弱音フェルトの貼り換え
オプション内容
オプション価格につきましては、 別途お問合せください。
- アクションの部品をバラし、各部品ごとに隅々までお掃除
- 外装塗り替え
- 弦・ピンを新品に交換
- ハンマーを新品に交換
Tuning
ピアノの調律
プロの調律師の手で、いつまでも美しい音色を奏でるピアノに。
きちんとピアノを定期的に調律していますか?
ピアノの弦の重さは、1本約80~90kg。全体で約20トンにもなる張力がかかっているため、時間の経過と共に音律に狂いが生じやすいのです。また、精密な部品がたくさん使用されているピアノは、温度や湿度の変化にも敏感です。いつまでも美しい音色を保つためには、定期的な調律が必要なのです。
調律のタイミング
定期調律のお勧め時期は1年に1度をおすすめします。
前回調律日から長期間空いている場合、安定するまでは半年毎(状態によっては3か月毎)をお勧めします。
ピアノの調律の料金表
ピアノの調律にかかる料金の目安です。前回調律日からの経過年数やお伺いする場所により料金は変動しますので、ご了承ください。
Repair
ピアノの修理
故障の原因に合わせて、丁寧に修理いたします。
喜多商事では、ピアノの修理を承っております。古くなったピアノや長くメンテナンスをしていないピアノには、修理が必要な場合もあります。故障の状態や原因に合わせて丁寧に修理を施しますので、お気軽にご相談ください。
よくある修理事例
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フレンジコード張替
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木口貼替
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パンチングクロス(虫による被害)
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ハンマースティック(ハンマーが戻らない症状)
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ハンマーパンク
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弱音フェルト貼替
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キズ修理(塗装修理)
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ネズミ被害(写真:ネズミの巣)
ピアノの調律の料金表
修理料金は、ピアノの故障の状態や修理場所によって変動します。
お問い合わせいただき、おおよその状態を教えていただければ目安料金をお伝えできますので、まずはご相談ください。