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会社概要

Philosophy 理　念

⾳楽を通じて⼈々に多くの喜びと笑顔を与え、
⼦ども達に夢を与えられるよう貢献します

Greeting ご挨拶

かけがえのない縁に感謝し、
笑顔と夢を与えられる活動を

代表取締役

三好孝⼆

最初は前社⻑にむりやり連れてこられ、いつのまにかピアノを担がされていました。
初めは担ぐたびに怒られ、ここから抜けたいと思っていましたが、ある⽇初めてピアノを階段で上げられた時、上司に褒められ、感動して涙がでたのです。そしてお客様も⼀緒にほめてくださったのを今でもはっきりと覚えています。
その時の感動を味わってからこの仕事に誇りを持つようになり、気が付いたら30年を超えていました。
担げるようになってからは、「お客様の喜ぶ笑顔」が原動⼒となり、ピアノが届いた時のお客様が喜んで下さる姿は、今でも本当に嬉しい気持ちになります。
この感動を、これからこの仕事に就くみんなに伝えたい、この会社を無くしたくない思いで後を継ぐ気持ちになり、今では、先代が残した⼤きな遺産であるこの会社を、次の三代⽬に継ぐまで⾃分が先頭に⽴って盛り上げていこうと⼼に決めています。
⼈は互いに助けて助けられて⽣きています。
⼈に感謝されれば嬉しいし、その喜びで楽しい⼈⽣を送れるようにみんな笑顔で⾏動したい。
⼈には⾊んな縁があり、お客様との縁も、取引させて頂いている⽅との縁も、この会社に集まり仲間になったみんなとの縁も、かけがえのない「縁」です。
この「縁」に感謝をしながら、笑顔と夢を与えられる活動をしていくことが今の⽬標です。

ピアノの魅⼒を⼦どもたちへ、
そしてママやパパにも

専務取締役／ピアノライフクリエーター

三好和美

趣味も仕事も全く違う分野だった私は、お嫁に来る形で⼊社しました。
運送もピアノも無縁の私に、『ここで私にできることは何だろうか』といつも⾃問⾃答しながら⽇々を過ごしていました。
そんな中、⼦どもが⽣まれ、⺟となり、娘の存在が私を⼤きく変えました。
ピアノを習い始め、娘とピアノに向き合う中で、⺟として様々な喜びと葛藤を味わうことになったのです。
特に⼩学3年⽣辺りから、⺟の必死さ故に練習のたびに喧嘩が増え、ピアノを楽しむ様⼦が無くなった娘を⾒て、『何のためにピアノをやっているのだろう』『ピアノは楽しくさせたいと望んでいたはずなのに』と考えるようになりました。
そこで「ピアノのこと」「⾳楽のこと」「⼦どものこと」を必死に学び、周りのピアノを良く知る⽅々にも教わって、結果“ピアノの素晴らしさ”をたくさん知ることになります。
ピアノは「弾くこと」だけではない、様々な⾓度からの「楽しさ」や「魅⼒」があったのです。
このピアノの魅⼒は「多くの⼦どもたちに伝えたい」「ママやパパにも伝えたい」と想うようになりました。
ピアノのプロの⽅々に囲まれたこの環境を⽣かし、今までの経験と、4⼈の「⺟」として学んだことを掛け合わせ、「ピアノの魅⼒」をより多くの⼦どもたちに、そしてより多くのママやパパに伝えられるよう、ピアノライフクリエーターとして⽇々活動をしています。